top of page
スクリーンショット 2022-07-01 23.12.05.png

​崎山みゆきの事業

「みんなちがって、みんな良い」私が好きな言葉です。シニアにはシニアの、ミドルにはミドルの良いところがあります。歳をとっても伸びる「結晶性能力」を活かし、御互いが助け合う社会になれば、次世代の子供たちは、もっと安心して、楽しく学び・遊ぶことができると、心から信じています。

中高年のキャリア開発に取り組みはじめたのは、1997年頃の余暇学会がきっかけでした。IT企業の会社員で、定年退職セミナーの担当者だった私は、臨席の教授に、こんな質問をしました。「先生、サラリーマンの方が定年退職後に、自分のキャリアを地域で活かすことができないのは何故でしょうか?」「うーん…難しい問題ですね。大きな課題です。私の研究室に一度来てみたらどうかな?」

2000年から、30代で大学院に入り直し、キャリア開発の研究を始めました。そこで目にしたのが「老年学総論」「老年心理学」。全国で初めて開設されたものでした。応用老年学会の柴田博教授や長田久雄教授に御指導いただきました。元東京大学医学部教授大島正光先生から健康科学・人間工学という視点を戴いたのもこの頃です。

大学院を出たころの私は、会社員をやめてフリーランスの講師をしていました。幸いにして、フィールドを沢山持っていました。自分の研修にドンドン取りいれ、厚生労働省外郭団体の助成事業として「40歳からのキャリアデザイン」に取り組みました。try&error・・・沢山の成功・失敗事例ができたところで成果を生かし、会社を設立しました。

​崎山みゆきの事業

株式会社自分楽

自分楽ロゴ[5085].jpg

​株式会社自分楽

一般社団法人        日本産業ジェロントロジー協会

JIGA_Logo.png

​一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会

bottom of page